かぶ

冬の野菜、かぶ。

かぶは便利です。

身もおいしいし葉も食べることができるため、たいていの場合どう使ってもはずれのない食材です。

冬に手に入るかぶは安いので家計にも優しいかと思います。

<かぶのグリルとかぶの葉のお浸し>

・かぶ(葉つきのもの)

・オリーブオイル

・ポン酢

①小さめの鍋に水600㏄ほどを入れ湯を沸かしておく。魚焼きグリルを予熱する。(弱火3分)

②かぶの葉を根本1センチ(親指の爪程度)のこし切り落とす。葉は捨てずに半分に切り別のボウルに入れておく。カブの身の皮をむき、6~8等分し、小さめのボウル(直径15㎝程度)に入れる。

③かぶの入ったボウルにオリーブオイルを大さじ1程度(図るのが面倒であればボウルの底面に5㎜程たまる程度)加える。塩を適量ふり、カブの身と混ぜ合わせる。

 ※塩は本当に適当でいいです。二つまみ程度で十分かと思います。

④予熱した魚焼きグリルにアルミホイルをしき、くっつき防止のためにボウルを傾け先にボウル内のオリーブオイルをアルミホイルに垂らす。そのまま箸などでカブを並べ弱火で7~8分加熱する。

⑤①で準備した湯が沸いているはずなのでカブの葉を入れ、1分程度湯がく。

⑥取っ手付きのざるなどでカブの葉を受ける形で片手鍋の湯を捨てる。鍋にカブの葉を戻しカブの葉に冷水をかける。熱がとれたらカブの葉を絞りポン酢をかける。これでカブの葉のお浸しは完成。

⑦このころに魚焼きグリルのタイマーが終了している。かぶのひょうめんにかるく焦げができていたら完成。

どや顔で出すようなレシピではありませんが、旬のかぶは自然の甘みがでているので本当においしいですね。